対象事業者｜販売店：イトーヨーカドー
基本情報
原料米の指定産地の情報などを提供しています。
| 確認項目 | 確認結果 | |
|---|---|---|
| 商品区分 | あたたか（レギュラー） | 「あたたかのお米」の品質管理のしくみはこちら |
| 産地 | 宮城県 | |
| 品種 | ひとめぼれ | |
| 年産 | ６年産 | |
| 生産者等 | JA全農みやぎ | ＪＡ全農みやぎのホームページ |
■産地地図
■県北部（JA古川管内）
古川地区は「ひとめぼれ」誕生の地として知られ、縄文の太古から「豊かな実りを育む大地・大いなる豊饒(ほうじょう)地帯」として発展してきた大崎平野の中心に位置します。
大崎市
※産地情報の一部は、産地関係者等の協力により提供しています。
分析結果
食味等に関する原料米・精米の分析情報
■原料玄米
注※1
原料玄米のＪＡ・保管倉庫等または商品毎は、各保管施設単位に採取したサンプルを合成縮分して実施。
■「宮城ひとめぼれ」の食味指標（商品の硬さ、粘りの特徴）
商品別食感の特徴
食感の特徴について
理化学分析を主体とした方法によりお米の特徴を示しています。
食味（食感）は加水などの炊飯条件により変わりますので、お好みに合わせて加水量を調節するなどしてください。
関連情報
関連商品の紹介など
安全性
■原料玄米の分析
指定産地の原料玄米から採取したサンプルについて、安全性や品質等に関する分析を行っています。
■製品精米の分析
指定精米工場にて製造した製品サンプルについて、毎月、精米品質の分析及び年１回放射性物質の分析を行っています。
■分析施設
安全性等に関する分析は、当協会の東京分析センター及び中央研究所（いずれも厚労省の登録検査施設）にて行っています。また、東京分析センターは放射能分析の国際規格ISO/IEC17025試験所認定を取得しています。
放射性物質に関する分析について
■放射性物質に関する分析は、「食品中の放射性物質の試験法について（平成24年3月15日付け 厚生労働省）」に基づいて、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法により行っています。
■分析結果の「検出せず（<10ﾍﾞｸﾚﾙ/kg）」とは、検出限界（10ﾍﾞｸﾚﾙ/kg）未満であることを示します。
■上表の放射性セシウムの分析結果は、直近のデータを掲載しています。
過去の分析結果（前年産まで）は、上記の「原料玄米の放射能検査結果」、「製品精米の放射能検査結果」（いずれもＰＤＦファイル）からご覧になれます。
■「イトーヨーカドーあたたかのお米」の放射性セシウムの独自基準： 20ﾍﾞｸﾚﾙ/kg
■国が定めたコメに含まれる放射性セシウムの基準値 100ﾍﾞｸﾚﾙ/kg（平成24年10月1日から適用）
食品中の放射性物質の新たな基準値（平成24年4月1日から施行）に関する詳細は、厚生労働省のホームページでご覧になれます。
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html
「あたたかのお米」の取組みのご紹介
日本穀物検定協会のＨＰへのリンク